変わり者であり続ける覚悟

自己紹介ページを作るつもりだが、まだできていない。

AIとのやりとりにも飽きてきたところがあり、やはりゼロから言葉を

書き出したくなった。その方が数百倍面白いではないか。

効率は悪くとも、少なくとも自分で自分の書いたものに納得できる。

AI時代はアナログにより価値が生まれるのだろうなと思いつつ、

何も変わり映えのしない日々を有り難く生きている。


ずっと変わり者でありたかった。真面目は面白くないし、浅いのも嫌。

深く、面白く、ユニーク。そんな自己認識を抱えて35年の歳月を生きてきた。

大好きな趣味は民族楽器のディジュリドゥ。10年ほど独学で研鑽した。

先住民アボリジニの楽器で、2万年とも言われる人類最古層より今に伝わる

神聖な楽器だ。まだオーストラリアの地を踏んだことがなく、現地で一緒に奏でるのが

目下の自分の夢になっている。

Uluru After Sunset

時代を遡るという意味では、かなり深く掘っていると自負しているが、先住民の連綿と

語り継がれてきた思想にはまだ触れることができずにいて残念。

またよい書籍などあればここでも紹介していきたい。


これだけでも十分「変わり者」である証左にはなるはずだが、そこにはこんな理由がある。

純粋に楽器の地響きのような低音(倍音)に惹かれたのが始めたきっかけだが、

初めて聞いた時に理性では理解できない「魂の震え」のようなものがあったのだ。

それは、「私が求めていたのはこれだ!」という天啓のような確信。

そう、私は「見えない世界」が大好物なのです!

とはいえ、巷で言われる「スピリチュアル」が好きな訳ではなく、

人類誕生の時からずっと大切にされてきた「精神性」や「霊性」に

とても興味がある、というよりそのことにしか興味がないような、

夢遊病のような状態で今までここまでやってきてしまった。

結果、35歳にもなって、現実には何も形にできていない。

というとネガティブだが、「形をもたない自由」は

何者にも変え難いと思っている節があるので、

やっぱり自分の夢見て来た世界が、今、現実になっているのだろう。

もうここまで来たらこのまま貫いていくしかないと、

近頃覚悟が固まって来た。

自分には何もない。しかし人生で一番大事な「霊性」を掴んでいる、と。

現実にも、最高に自由な生活を享受している。

語り出すとキリがないが、ずっとアウトプットしてこなかった自分なので、

ブログで自由闊達に暴れてみたい。

ということで、自己紹介はまだまだ続きます。(笑

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